ご挨拶 ―高知大学海洋コア総合研究センター長 徳山 英一―

 このたび、より多くの研究者、技術者に高知コアセンターの機器・施設を使用していただくことを目指し、高知コアセンターを共同運営する 高知大学海洋コア総合研究センター と 海洋研究開発機構高知コア研究所 が共同で文部科学省「先端研究基盤共用促進事業(新たな共用システム導入支援プログラム)」 に応募しました。幸いなことに「高知コアセンター分析装置群共用システム」(以下、「共用システム」)として採択され、平成28年度から3年間の期限付きで運用が始まりました。
 この共用システムとは、高知大学海洋コア総合研究センターと海洋研究開発機構高知コア研究所がそれぞれ所有している研究機器の共用化を促進することを目的とした、課金型運用システムです。
 従来、海洋コア総合研究センターは「地球掘削科学共同利用・共同研究拠点」として文部科学大臣より認定を受け、高知コア研究所の協力のもと、 大学など教育研究機関を中心に公募形式で利用者を公募してまいりました。
 今回の共用システム制度の導入により、産業界を含め、より多くの方々に利用頂く事が可能となり、また随時申請を受け付けるため、急きょ使用が必要となった場合にも対応可能となります。
 より多くの方々にご利用頂ければ幸いです。

 高知大学海洋コア総合研究センター長 徳山 英一

スタッフ紹介

本事業は下記スタッフで運営しています。

高知大学 海洋コア総合研究センター海洋研究開発機構 高知コア研究所
担当責任者センター長徳山 英一所長石川 剛志
業務責任者教授池原 実グループリーダー代理伊藤 元雄
専任スタッフ特任専門職員新井 和乃特任技術スタッフ小林 幸雄
技術補佐員小林 美智代

事業紹介

 本事業は、 文部科学省「平成28年度先端研究基盤促進事業:新たな共用システム導入支援プログラム」に採択された「高知コアセンター分析装置群共用システム」であり、平成28年度から新たに始まった分析機器の有償利用システムです。
 この共用システムでは、高知コアセンターを共同運営する「高知大学海洋コア総合研究センター」と「海洋研究開発機構高知コア研究所」がそれぞれ所有している分析機器を、 研究教育機関の方だけでなく、一般企業の方も、随時ご利用いただけます。

システムの特徴

「高知コアセンター分析装置群共用システム」の特徴は、
     一般企業の方が申請可能、 申請時期が随時、 申請テーマに制限なし、 有償、 という点です。
本システムにより、研究・産業界の方が、随時、テーマに関わりなく、高知コアセンターの分析機器を利用することが可能となりました。

 また、高知大学海洋コア総合研究センターでは、海洋研究開発機構高知コア研究所の協力のもと、「地球掘削科学共同利用・共同研究拠点」という分析機器の無償利用の制度も実施しています(詳細については高知大学海洋コア総合研究センター全国共同利用の案内を参照)。下記に両制度の特徴をまとめましたので、申請時のご参考にしてください。
※研究教育機関の研究者の方は、2つの制度どちらも申請可能です。用途に合わせてご検討ください。

料金体系について

機器利用料金につきましては、下記3つの区分で料金設定を行っております。
詳細な料金につきましては、機器リストからご確認ください。
高解像度高感度二次イオン質量分析装置(NanoSIMS 50L)、普及型二次イオン質量分析装置(IMS-6f)の料金につきましては委託分析ページをご参照ください。

〇高知大学(詳細は海洋コア総合研究センターの学内共同利用のページ参照)
〇研究教育機関
〇企業